The best year of my life

徒然なるままに日々のことを。second generation

今年の散財ベスト!!

 

皆さん大変お久しぶりです。
大変放置されていたこのブログ、記事作成の練習がてら久々に復活させることに。

 

今年はなんだかAppleにさんざんお布施をしまくった年だったのでアップル製品が中心ですがつらつらと書いてみることにします。


4kモニター

8月購入。
購入前はWQHDのモニターを使っていたのですが、

こういうの

これはこれで薄くて軽くて画像もとても綺麗で良いモニターだったと思うのだけど、
このモニター多分ゲーミング用モニターだったんじゃないかなと思う。

 

このモニターで文章を読んでいるととても目がしばしばしてしまい、
MacBook Airの作業用モニターのはずがフィットボクシング用のディスプレイになってしまった。

 

そこで光回線のキャッシュバックで小金が入ってきたので4kモニターを購入することに。

で、購入したのは

(リンク先は中古で高いので注意)

 

DELLやかacerとかも検討対象だったのだけれど、Appleの純正モニターは基本LGなので、
トラブルが少なそうで良いかと思ってLGを選択。

 

比較的廉価版のモニターだと思うのだけれどさすがここは4Kということでとても綺麗。
設定から解像度の変更などのUIも純正と同じUIで出来てとても使いやすくて良かった。


ただ気になる所をいくつか挙げてみると、

 

4kなので当たり前だけどSwitchをこのディスプレイに接続すると元画像の解像度不足でぼやけてしまう、

HDR・・・ついているというけど・・あんまり使えない(苦笑)

これはローカルディミング対応液晶じゃないとあかんやつかも。

 

あと4kで27インチはやっぱり小さくてdot by dotでは使いにくくてWQHDで使っている。次買うとしたらもひとつ奮発してUSB-C接続可能な32インチか。

 

というのが難ありなところだろうか。

 

とはいえやっぱり前のディスプレイよりも遥かに文字がくっきりしていて目に優しく、
お気に入りのディスプレイだ。

 

本当に気にいっている。
が、ディスプレイを更新したばっかりにこれまた新しい問題に直面する羽目になる訳だが

 

Mac mini

 

で前述した通り4kディスプレイを購入した訳だが、
「これで4kHDRのAppleTVの映画をバリバリ見まくってやるぜ!!」
と喜び勇んでディスプレイを開封、設置、Macbook Air 2017に接続してAppleTVapp
でテッドラッソを見てみたら・・・。

 

「なんか・・思ってたのと・・・違う。。なんでこんなにカクカクしてんだろ??」

 

と、一通り考えて、あることを思い出した。

 

前のディスプレイを検討していた時に、
「このMac、4kHDRに対応してないからしばらくWQHDでいいや!」
って思って前のディスプレイを選んだことをw

 

そう、MacBook Air2017は4k解像度ではこれ迄のフレッシュレート60fpsでは出力できなくて半分の30fpsが精一杯なのでした。
そりゃカクカクだわ。

 

と、いうわけでまともに使えないディスプレイを買ってしまいましたとさ。
ほんと馬鹿だよねー我ながら(泣)

 

もうね、あまりにアレ過ぎて我ながら呆れてしまった。

 

次回のmac更新はMacBook Airで特に普段使いで困っていなかった為、
今で言うところのM1Proが出てからゆっくり検討するつもりで
M1はスルーする気だったので、これを買うのは正直乗り気ではなかった。

 

とは言え、その当時Apple arcadeで「ファンタジアン」をプレイすると

MacBook Airではとんでもなく熱くなってファン全開でとても快適とは言い難かったので

「俺はファンタジアンを快適にプレイするんだ!」という言い訳を思いついて

購入に踏み切ることに(笑)

 

早く4k環境を楽しみたい一心ですぐに手に入るM1Mac miniの吊るしモデルを購入した。

(ここで4kディスプレイを返品する気が全く無い自分に今となっては苦笑いしてしまうw)

 

 

 

 

もうM1Macのパフォーマンスが凄く良いのは今更なので言う気はない。

 

だが、あえて言わせて貰えばこれまでパソコンを何台も買い替えてきてここまで速くなったと体感したのは初めてじゃないだろうか。

 

例えて言うならiPhoneを3〜4年ぶりに買い替えた感じというのだろうか。
起動は測ったことはないけれど1分ぐらいだろうか。

 

 

それで起動したらどんなアプリもクリックからアイコンのバウンドが一回ですぐに立ち上がるし、全然熱くならない。

 

IntelMacの頃の事を思うと本当に別次元というのも頷けるという物だ。

 

思わぬ副産物だったのが、純正の日本語入力がIntelMacの頃から比べたら格段に賢くなって、自分の使い方だとATOKよりも遥かに変換効率が良く、動作も速かった為
純正に乗り換えてしまった。

 

iPhoneのおかげで学習のデータがたくさん取れたお陰だろうか?
思わぬ誤算だった。

 

心配だったトラブル報告の多いディスプレイ相性問題とメモリ8GBであるという事だったが、

 

ディスプレイは純正で採用されているメーカーを選んだお陰か、
スリープからの失敗もなく快適に使えている。

 

メモリの方はブラウザでタブ10枚ぐらい開いてバックグラウンドで聞くApple musicと
Tweetbotとia writer、資料閲覧用のup noteぐらいなら丁度メモリに収まるぐらいで自分の環境では8GBでぎり困らずにすみそうだ。

 

今度ガチディスクトップ環境を構築するときは最低16GB、推奨32GBって所だろなー。

 

先のことは考えるけれど現状これでとても満足している。
今年買って良かった物No.1だと思っている。

 


iPad Pro11

 

 

11月購入

 

買って良かった物No.2はiPad Pro11Cellularモデルだと思う。

 

 

かれこれ4年間近く使っていた、ファーウェイmedia pad M5の充電端子が壊れてしまったのか充電出来ない様に思えた為、購入。

 

 

タブレットの使い道については完璧にエンタメ利用一択な為、
ハッキリ言ってProモデルなんてオーバースペック過ぎて買う気がなかったんだけれど
新しく出たiPadは品薄すぎて買えやしない(泣)

 

仕方なくAirを検討してみたけれど、
同程度のAndroidタブレット(ここではXiaomi pad5を検討)と比較して
スピーカーが2スピーカーだったり機能が下がるくせに価格が倍ぐらいになってしまって
高すぎて微妙。

 

では、Xiaomi pad5はどうかと言うと、
病院通いの診察待ちで使いたい自分にとってパッと取り出してすぐ使えて、
看護師さんに呼び出されたら仕舞えば良いだけのCellularモデルは外せないのだけど
国内モデルではCellularは出さないらしいって言う、まさに帯に短し襷に長し状態に。

 

 

悩んだ末、前述2端末のいいとこ取り出来そうな中古のiPad Proにする事に。

 

 

ヤフオクやメリカリで物色中に未使用pro11Cellularの128GBが10万円で見つかったので、
「高いな・・・。高いけれども、M1のモデルなら最近プロセッサの進化も頭打ちだから、
 長く使えるか。。今年は安物買いの銭失い系の失敗多いからここは買っとくか。」
 

 と、悩みに悩んだ挙句最初は一番安いiPadを買うつもりがいつの間にか一番高いiPadに仕上がって購入した。(まあ、まだ上には12.9インチモデルはあるけどね。)

 


 
 これはもう流石に文句なし。
 
 先ほど「充電出来ない様になったと思われていた」media pad M5が
 実は「充電器を変えると充電出来る」と言うことが判明して、
 iPadと比較してみると流石に4年前の端末で価格差も3倍だけあってあらゆる所が
 media Padに勝る。
 
 もうぬるぬるサクサクだし、液晶の綺麗さも圧倒的にiPadだ。
 MediaPadは4年前にはとても綺麗で感心した物だが時間の流れというのは
 残酷だ。(大袈裟に言い過ぎ。)

 
 あえて自分が一番気にいっている所はとてもスピーカーの音がいい所だ。
 

 4スピーカーがということもあるだろうけれど、筐体全体がスピーカーか?と
 ちょっぴり思うほど筐体も震えるが重低音も割と出るし、解像度がいい感じ。
 下手なモバイルスピーカーよりもiPad Proの方が音がいいんじゃないだろうか。
 
 実際MediaPadの時は外部のBluetoothスピーカーやイヤホンを使っていたりしたが
 iPad Proにしてから一切使っていない。
 
 
 主だったところはこんなところだろうか。
 あと、keycron k2も良かったし、

 

Proを持ち歩く用にショルダーバックを新調したのだけれどこれも気にいってる

 

 
 
 

 

今年は珍しく物凄く散財した気がするけどとても満足もしている。

 なんだか久しぶりにブログを書くと長くなってきて疲れてしまったのでこの辺で。

 

またぼちぼちこれから更新していこうと思っているのでまた皆様よろしくお願いします。

 

 
 

今週のお題「買ってよかった2021」

メモ

 

固く閉ざされた心の扉は

人々の悲しみに触れることで

まるで人々の悲しみのような

軋みをあげる。

 

あなたは扉の内に在るものか

それとも

外に居る者なのか。

 

願わくば、

運命の導き手として

いつの日か必ず

開け放つ者となることを。

 

まだ何も

終わっていないのだから。

 

 

 

ヴァルキリープロファイルAエンディングより〜

second generation

 

 

ブログを立ち上げて記事をアップするまで膨大な日が過ぎてしまいました。

 

みなさま、お元気でしょうか。

 

私は病気です(^^;)

 

今年の6月に地元の大学付属病院に入院して、

今日の午後から回盲部の摘出手術を行う予定だ。

 

なんだかんだいろいろあってばたばたしてたり、

生活に困窮して病院と疎遠になってる間に狭窄してた部分がさらに増悪したのだ。

その間長い時間高ストレスだったしね。

 

 

外科の主治医の先生から

「いくらクローン病が難病だと言っても50歳を過ぎれば、勝手に治るのだし、

 今はいい薬も治療法もあって食事制限も最小限度でいいのだから、

 後、10年ほどちゃんと病院に通ってきっちり病気をやり過ごしましょうね(^^;)」

 

と、言われてしまい苦笑いするしかなかった。

 

 

自分でも解ってるのに、またやらかすというのはとっても生きてる甲斐が無いものだ(T_T)

 

今まで生活してきて入院していろんな人に会って、いろんな本も読んで、

いろいろ考えて意識が変わってきてそろそろ「第二世代」を始めるに当たって

ふさわしい自分、材料がそろってきたかな?

と思うのでそろそろ始めることにする。

 

この世代は「ループの終わり」って予感があるし、是非そうしたい。

 

と、手術当日朝から病室みんな今日手術の人ばっかりで、

手術後ICUに移るために看護助手さんが身の回りの物を片付けてくれてる横で

「なんでこんな時に我ながらブログやってるんだろな」

と思いながら「The best year of my Life」第二世代は始まるのだ。

 

ニーバーの祈り

"神よ

変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

 

変えることのできないものについては、 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

 

そして、 変えることのできるものと、変えることのできないものとを、 識別する知恵を与えたまえ。"